俺たちが守ってきた青空だ

坊主頭がスパーキング!
もはや誰も髪型に突っ込まない達磨です
コンバンワ


田舎の幼馴染の結婚式に出席するために土曜日から帰省していた訳ですが、
その子とちょっくら飲みに行ってきました
その子が結婚するのがこれまた近所の幼馴染のお兄さん
2人しかいない居酒屋でまだ幼かったころ3人で遊んだ思い出なんかを話してました
酔いが進んだのか「ずっとあんたが好きだった」だの「私をさらって!」だの言い出して
仕舞には強引に僕の唇を奪いケタケタ笑い出す始末
もうちょっとムード出せんのかと思いつつそのまま彼女の家まで連れて帰りました
今更言われても、その…困る……って感じですよね
もっと早く言えよ!
まぁ近所のお兄さんはとてもいい人なのでぶち壊す気もないですし
そんで結婚式当日
彼女から昨日のことは全部忘れろと脅迫されました
もちろん友人代表スピーチで全部しゃべりましたけどね
式も終わり僕とお兄さんは煙草を吸うために外へ
俺「空が目に滲みやがる…綺麗な青空だ……」
兄「ああ、俺たちが守ってきた青空だ」
とお決まりのジェットマンごっこもちゃんと完了しましたよ


っていう夢を車の中で見た